ENEY通信 vol.14『スキンジュエリー』

ENEY通信 vol.14『スキンジュエリー』

こんにちは。

ブランディングディレクターの田上です。

5月に入り畑仕事もいよいよ忙しくなってきました。今年はハーブ畑を広げるため、まずは新しい土地の土づくりから。その昔、川だった場所らしく粘土質なうえに、掘り起こすと石がどんどん出てくる、、、まずは地道に石拾いから。結構気が遠くなる感じもするけれど、なんでも地盤が大事。石を拾って耕しての繰り返し。早く良い土になりますように!

そしてこの季節になると毎年アスパラの収穫が楽しみの一つです。アスパラってあまり生で食べないと思うんですが、鮮度があって美味しいアスパラは生が一番!みずみずしくて甘味があってとても美味しいです。収穫しながらついつい食べてしまいます(笑)。こうして自分たちで育てた野菜を食べるのって、子供にとっても良い環境ですよね。

どんどん緑の世界が広がり暖かくもなってきましたが、そろそろ夏に向けてファッションも楽しみたいですね。薄着になって肌が見える季節こそ、ジュエリーが綺麗に際立ちます。数年前からトレンドになっている“スキンジュエリー”とは、肌と一体化して見えるような、華奢でシンプルな肌なじみのいいジュエリーのことで、Tシャツやタンクトップにささやかな個性をプラスしてくれます。インパクトがあるボリュームタイプも多いENEYですが、何にでも合わせやすく重ねづけもしやすい華奢なタイプは、まさにスキンジュエリーとしてさりげなくつけて欲しいアイテムです。

私の一押しは、ピクセルシリーズのネックレス。細かい粒子のチェーンが光の加減で輝き、肌の上だとまるで潤っているかのように映ります。ダイヤのトップがついたタイプと、ダイヤ無しでゴールドに片側だけプラチナをあしらったバイカラーのデザインのものがあります。

そしてもう一つ、ヘリンボーンシリーズのネックレスもおすすめ。これは発売以降、何度も完売になってしまった人気のアイテムなんですが、程よいボリューム感で、面で光るので存在感があります。

どちらもアジャスターがついていて簡単に長さが変えられるのがポイント。スキンジュエリーはチョーカーや鎖骨の位置の長さで付けるのが今年のトレンドなので、長さを調整してぜひ試してみて下さいね!