結婚指輪はプラチナかゴールドどちらが良い? メリット・デメリットを徹底比較
結婚指輪や婚約指輪を選ぶ際、多くのカップルが最初に悩むのが「プラチナ」と「ゴールド」どちらの素材にするかという点ではないでしょうか。どちらもブライダルリングの定番素材として人気が高く、それぞれに異なる魅力があります。一生を共にする大切な指輪だからこそ、後悔のない選択をしたいものです。この記事では、プラチナとゴールド、それぞれの素材が持つ特徴やメリット・デメリットを詳しく解説し、お二人にぴったりの指輪を見つけるためのポイントをご紹介します。
1.指輪の定番素材プラチナとゴールド!それぞれの違いとは?
結婚指輪の素材として不動の人気を誇るプラチナと、近年人気が高まっているゴールド。どちらも魅力的な素材ですが、その特性には大きな違いがあります。まずは、それぞれの基本的な特徴を理解し、お二人の理想の指輪のイメージを膨らませてみましょう。
プラチナは格式高い純白の輝きを持つ素材
プラチナは、産出量が少なく希少性の高い貴金属です。その天然の白い輝きは、ダイヤモンドの美しさを最大限に引き立てるため、婚約指輪の定番素材として長年愛されてきました。また、化学的に非常に安定した金属で、汗や温泉、洗剤などに触れても変質・変色する心配がほとんどありません。そのため、毎日身に着ける結婚指輪に最適な素材と言えるでしょう。
ゴールドは多彩な色合いを持つ華やかな素材
ゴールドは、世界的に最もポピュラーな宝飾用の貴金属です。純金(K24)は非常に柔らかいため、他の金属(割金)を混ぜて強度を高めてジュエリーに使用されます。この割金の配合を変えることで、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドといった多彩なカラーバリエーションが生まれるのが最大の特徴です。華やかで温かみのある輝きを持ち、日本人の肌によく馴染むと言われています。
2.プラチナの指輪を選ぶメリット
多くのカップルが結婚指輪にプラチナを選ぶのには、理由があります。そのメリットを具体的に見ていきましょう。
時代に左右されない王道のデザイン
プラチナの持つ上品で落ち着いた白い輝きは、流行に左右されることのない普遍的な美しさを持っています。年齢を重ねても飽きが来ず、どんなシーンにも合わせやすいため、一生ものとして長く愛用する結婚指輪にふさわしいと言えるでしょう。ブライダルリングといえばプラチナ、という王道のイメージも、選ばれる理由の一つです。
変質・変色が少なく日常使いに最適
プラチナは、酸やアルカリに非常に強く、日常生活で変質・変色する心配がほとんどありません。温泉やプールに入るとき、家事をするときなども指輪を外す必要がなく、毎日着けっぱなしにしたいという方に最適な素材です。この耐久性の高さが、永遠の愛を誓う結婚指輪にふさわしいとされています。
希少価値が高く特別な記念品にふさわしい
プラチナは、金の約30分の1しか産出されない、非常に希少な金属です。1トンの原鉱石からわずか3g程度しか採ることができません。この希少性の高さが、二人の特別な記念品である結婚指輪にさらなる価値を与えてくれます。
金属アレルギーが起こりにくい
プラチナは、金属アレルギーの原因となるイオンが溶け出しにくい安定した金属のため、アレルギー反応が起こりにくいとされています。もちろん全ての方にアレルギーが起きないわけではありませんが、肌が敏感な方でも比較的安心して身に着けることができるでしょう。
掲載アイテム
▶︎ハーフエタニティリング PT900
3.プラチナの指輪を選ぶデメリット
多くのメリットがあるプラチナですが、デメリットも理解した上で選ぶことが大切です。
希少性が高くゴールドより高価になる傾向
プラチナは希少価値が高いため、同じデザインの指輪でもゴールドより価格が高くなる傾向があります。しかし、近年ゴールドの価格も高騰しており、その価格差は以前よりも小さくなっています。
純度が高いと柔らかく傷がつきやすい
プラチナは粘り強い金属(展延性に優れる)ですが、純度が高いものは比較的柔らかく、表面に細かな傷(生活傷)がつきやすいという性質があります。しかし、それは傷で削れて失われるのではなく、金属が移動している状態です。磨き直しなどのメンテナンスをすることで、元の輝きを取り戻すことができます。
4.ゴールドの指輪を選ぶメリット
ファッション性が高く、近年人気を集めているゴールドの結婚指輪。そのメリットをご紹介します。
カラーバリエーションが豊富で個性を出せる
ゴールド最大の魅力は、イエロー、ピンク、ホワイトなど、多彩なカラーバリエーションにあります。自分の肌の色や好みに合わせて選ぶことができ、他の人と被らない個性的な指輪を見つけやすいでしょう。ファッションリングとのコーディネートも楽しめます。
日本人の肌になじみやすい色合い
温かみのある色合いを持つゴールドは、黄みがかった日本人の肌によく馴染むと言われています。特にピンクゴールドは肌を明るく見せ、女性らしい優しい印象を与えてくれます。イエローゴールドは華やかで、指元を明るく彩ります。
ファッションリングとの相性も抜群
ゴールドは、普段使いのファッションリングとしても人気の素材です。そのため、手持ちのアクセサリーとコーディネートしやすいというメリットがあります。結婚指輪を特別なものとしてだけでなく、日常のおしゃれの一部として楽しみたい方におすすめです。
5.ゴールドの指輪を選ぶデメリット
魅力的なゴールドですが、選ぶ前に知っておきたい注意点もあります。
温泉や汗で変色する可能性がある
ゴールド自体は安定した金属ですが、割金として含まれる銅や銀が、温泉の成分や汗、化粧品などに反応して変色することがあります。特に銅を多く含むピンクゴールドは、変色しやすい傾向にあります。日常のお手入れや、温泉に入る際には外すなどの配慮が必要です。
弔事の際には外す必要がある場合も
お葬式などの弔事の場では、光り物や華美なアクセサリーは避けるのがマナーとされています。プラチナの結婚指輪は許容されることが多いですが、華やかな印象の強いイエローゴールドなどは、外した方が良いと判断される場合があります。
6.プラチナとゴールドで迷った時の選び方のポイント
それぞれのメリット・デメリットを理解しても、なかなか決められないという方も多いでしょう。そんな時は、以下のポイントを参考にしてみてください。
ライフスタイルに合わせて選ぶ
指輪を毎日着けっぱなしにしたいか、TPOに合わせて着け外しをするかなど、ご自身のライフスタイルを考えてみましょう。家事や仕事で手をよく使う、温泉が好きといった方は、変質のリスクが少ないプラチナが向いているかもしれません。
パーソナルカラーを参考に選ぶ
自分の肌の色が、黄みがかった「イエローベース」か、青みがかった「ブルーベース」かによって、似合う金属の色も変わってきます。イエローベースの方にはゴールド、ブルーベースの方にはプラチナが似合うと言われています。お店で実際に試着して、どちらが自分の肌を美しく見せてくれるか確かめてみましょう。
将来のことも考えて選ぶ
結婚指輪は、これから何十年も身に着けていくものです。年齢を重ねた手の変化や、将来のファッションの好みの変化なども考慮に入れて選ぶと良いでしょう。プラチナの普遍的なデザインは、年齢を問わず長く愛用できます。一方、ゴールドの華やかさは、年齢を重ねた手にこそ似合うという意見もあります。
両方の素材を使ったコンビリングも検討する
どうしてもどちらか一つに決められない、という方には、プラチナとゴールドの両方を使用した「コンビネーションリング」がおすすめです。プラチナの上品さとゴールドの華やかさを両方楽しむことができ、デザイン性も高く、個性的な印象を与えます。
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8.まとめ
結婚指輪の素材であるプラチナとゴールドには、それぞれに素晴らしい魅力があります。プラチナは「永遠の愛の象徴」としての王道の輝きを持ち、ゴールドは「二人らしい個性」を表現できる多彩な表情を持っています。今回ご紹介したメリット・デメリットを参考に、お二人の価値観やライフスタイルに寄り添う、心から満足できる指輪を選んでください。
